ブラック企業を、ぶっ壊す!方法【失敗例と成功例】


ブラック企業にお勤めの皆さま。
不謹慎だけれども明日大地震が来たらいいのにな、そんな毎日お疲れ様です。
ブラック企業を潰す効果的な方法とそうでない方法について、なぜかブラック企業に愛されすぎる私の過去の経験から書いてみます。

 

【労基署に訴える・・・・×】

労基署には何度か訴えましたが、私の場合は役に立ちませんでした。
15年ほど前のことでした。あまりのサービス残業強要っぷりに嫌気がさして、労基署に電話してみました。
労基署の人曰く「おたくの会社の松永さんという方から通報が入ったため捜査に伺いました」ということになりますが良いですか、とのこと。
正気を疑いました。そんな状態で働けるかぁ、ボケが!

ただし、すでに辞めて、その会社との人間関係も全て破綻して良いのであれば、話は別です。実名で告発して、至近の勤務記録がわかるものを持ち込みましょう。
ただその場合も会社が嘘をついて、「ああ、先月辞めた彼が嘘をついてるんですよ。」で追い返されるまでが既定路線です。

ただし、労基署の人を軽々に責められないのも事実です。
というのは、あることないこと吹聴して会社を悪者にしようとする人はかなりの数います。
私の知人の会社では、業務中にサボってパチンコに行っていたことが発覚してクビにした社員から不当解雇で訴えられた例もあります。
そんなアホを毎日のように相手にしているわけですから、疑心暗鬼にもなるというものです。

 

【組合に訴える・・・ダメ!絶対】

そもそも労基署の前に組合だろ!という皆さん、これ、絶対やっちゃダメです。
危険ドラッグと組合は絶対にダメです。
私の場合、組合に訴えると、即日上司に言いふらされました。
組合というのは労働者の権利を守るものではなく、課長の椅子に座るための待機場所です。
うまく次の役職を得るために進んで組合員を売ります。
なんの力もない若手を踏みにじって、課長程度の安いのポストを争うための組織です。

ちなみに、私が大阪の家電メーカーの製品は一切買わないようにしているのはこの話とは関係ありません。
作中で登場する人物は実際の人物・団体とは関係ありません、と書いておけばいいですよね。

 

【とことん上へ上へ・・・△】

結局のところ役所、組合などの組織的なところは、基本的に役に立ちませんでした。
組合はそもそも構造上、役に立ちません。労働者の権利を守るふりをするだけの組織です。ストライキもろくにやらない組合などその程度です。

ですが、役所であればまだその上があります。労基署がダメなら都道府県庁、それがだめなら国です。
私の知人は労働契約を反故にされて、徹底的に争うつもりで県庁まで話を持っていきました。業務妨害にならない程度にしつこく県庁の窓口で訴えました。すると窓口も対応してくれ、最終的には会社側が折れました。

ただし、彼の場合はその地方では超有名企業に勤めていたからだったとも言えます。
超有名企業がそんなことをしたとしたらその地方での名誉は池に落ちるわけで、従業員一人くらいだったら金を払ってカタをつけた方がいいとの判断だったようです。

 

【なにもしない・・・・◯】

ではそれほど有名ではない企業だとどうしたらいいでしょう。
裁判で徹底的に争うのもいいですが、あのクズどもは開き直ります。
そしてバカだから自分が正しいと思い込んでおります。
そういう頭おかしい人たちと争うのは、正常な神経では持ちません。

結果的にさほど名のない中小企業であれば、何もしないのが結局は1番の復讐になりました。

以前いたブラック中小企業では徹底的に争ってみましたが、結果的に得られたのは多少の金と、精神的な疲労感だけでした。
そして、その後もなんらかの嫌がらせをされるんじゃないだろうかという心配が常に付きまといます。
しかもその企業は私の例をきっかけに労務環境が改善されたとのこと。そしてじわじわ業績を伸ばしております。腹立たしいことに。

その教訓を経て、次にまた入ってしまったブラック企業では辞める際には何も言いませんでした。
自己都合退職だと退職金が半額になるとか急に言いだしたりしましたが、キチガイですのでそれくらいは想定内でした。

ただ、その会社での実績には自信がありましたので、「私の勝手な都合で申し訳ございません」とあくまで自分が悪い体裁でやめました。結局、その会社は入る人はいる人どんどん辞めてしまい、もはや経営が成り立っているとは言えない状態になったようです。

頭がおかしい人たちを訴えると、下手をすると自分が悪かったと反省してしまい、軌道修正してしまいます。
ですが、基本的には頭がおかしいので、自分が悪かったと反省しても、それは法的に悪かっただけで倫理的に悪かったとは思っておりません。
それであれば徹底的にそのまま調子に乗らせておいて、取り返しのつかないところまで放置するのが吉です。

基本的にブラック企業の経営者は「人権があるだけの害獣」と考えておきましょう。
クマとか猪とかであれば猟銃で仕留めるべきですが、面倒なことに人権があります。が、人権があるからといって、人間程度の知性があるかというと、それは別のお話です。
悪いことをしたら素直に謝る、という人間レベルの知性は彼らにはありませんので、それを前提に戦うしかありません。
襲いかかるヒグマに正論も脅しも効きません。

 

【2chをうまく使う・・・◯】

そこそこの大きい会社であれば、案外2chはうまく使えます。(今だと5chでしょうか)
ただし、そこで悪口を書いてしまうと相当なリスクを負うことになります。会社が名誉毀損で訴えたとしたら、そして管理者が情報を渡してしまったとしたら、莫大な賠償金になる可能性は0ではありません。
それがたとえ真実だとしても、です。

実際に訴えられて法廷に引っ張り出されるリスクはそう高くないですが、0ではありませんので、書くとしてもためらわれます。

そういう時は逆にいきましょう。
とにかく褒めまくります。
その会社の労務環境は素晴らしい。残業はほぼないし、あったとしても1分単位で残業代が出る。こんな素晴らしい会社は今までなかった。従業員を大切にする素晴らしい会社だと。
こんな感じで、褒めまくります。

従業員が100人くらいの会社であれば誰も気づかずに終わる可能性も高いですが、数千名の会社であれば誰かが気づきます。
そうするとどうでしょう?
それを見た社員は、いやいや、流石にそれは嘘だ、となりますよね。

そうすると数千人もいれば数人はリスクを考えないバカがいます。必ずいます。
そういう人たちが反論を描いてくれるようになります。

あとは徹底的にそれに反論して褒めまくりましょう。
いわゆる「火を注ぐ」というやつですね。

そうするとそのうち人事部の手先として認定されます。そうするとこっちのものです。
あとは褒めれば褒めるほど、それに反論されるようになり、当時の自分では知らなかったネタが多々出てきました。

私は褒めただけであり、悪口を書いたのは私ではありません。

会社なんて所詮「人」の集まりです。数千人の社員がちょっとだけ会社に不信感を持ったとすると、それは数千人分の不信感です。1年やそこらで影響は出ませんが、長期的に見れば確実に影響が出てきます。

10年後に更地になった本社跡地で飲むビールは別格でした。

 

【大会社だと専門業者を使う場合もある】

ただし、大会社であれば、2ch等に対策する専門の業者を雇う場合も多々あります。
そういう会社の手口としては、2chに削除依頼を出すのではありません。
変な書き込みをしたり、あの手この手を使って掲示板を荒らしていきます。

よくある手としては、「話題逸らし」ですね。つまるところ会社とは人、です。が、労務管理もろくにできない会社の経営陣は人としての知性や共感性はありません。彼らにとって会社とは「俺たち&奴隷」という考え方です。
ですので、経営者批判の話題さえ逃れればあとはどうでもいいのです。

経営批判ではなくて、この会社にはこういう問題児がいて、こいつにこんな被害を受けた、という内容を書いていきます。数千人もいればやはり少なくとも数人は頭がおかしい、辞めさせたい社員がいるものです。
経営批判をかわして、さらにはそういう社員を第三者を装って精神的に追い込んでいく、ということもやります。

 

【まとめ】

・私の場合基本的に公的機関は役に立ちませんでした。
・組合は関わってはダメです。組合は概ね労働者の敵です。
・ブラック企業の経営者は人権があるだけの害獣です。人権はありますが知性はありません。交渉など無駄です。
・大企業であれば2chはそこそこ有効です。ただし、書く内容には細心の注意を払いましょう。リスク管理できない人たちをうまく使いましょう。
・長期的に復讐するのであれば北風より太陽です。過剰に褒めて調子に乗らせるのが吉です


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