これからパワーストーン屋をはじめる人にオススメ!うまくいく立地ベスト3


以前、ツイッターでパワーストーン屋は立地よりも人、とつぶやいたことがあります。確かに飲食店と比較するとそれは間違いなくそうです。ですが、それでも立地が良いに越したことはありません。そこで私の経験からおすすめな立地をご紹介しましょう。

1位 観光地の路地裏立地


人が一番「日常生活に要らないもの」にオカネを使うのはどこでしょう。間違いなく観光地です。わけのわからないキーホルダーや小物、そんなものはたいていどこかに遠出した時に買ったものです。パワーストーンなんてまさにそれ。
いえ、日常でもパワーストーンのアクセサリを買う人はいます。ただ、そういう人は人口比率にすると1%にも満たない人たちです。ですから店の前を1万人通るとしても、そのうち顧客対象は100人以下です。
ですが観光地となれば残りの9900人も顧客対象となり得ます。観光という行為自体、本来生活していくのに絶対必要ではない贅沢行為なわけですから、そのついでに綺麗な石を、というのが人の心情というものでしょう。

それならばメインストリートのほうがいいのでは?と思うのが当然でしょう。ですが、メインストリート、それこそ浅草寺の前や、京都なら清水寺の前など、絶対に空き店舗など出ないと思ったほうがいいです。コネでもあるなら別ですが、生半可なコネでは無理でしょう。仮に何かの偶然で出たとしても都内一等地並の賃料になります。結局出店は叶いませんでしたが、ある観光地のメインストリートに出店を検討していた時の家賃は、池袋駅前とほぼ一緒でした。

私が勤めていたパワーストーン屋は関東を中心に何店舗も営業しておりましたのでメインストリートの営業も不可能ではありませんでしたが、このブログを読んでいる人の大半がパワーストーン屋をやりたいけども・・・という個人レベルの方だと思います。そういう方には観光地の路地裏立地がおすすめです。メインストリートから一筋でも入ると急に家賃は下がります。当然、通る人の数も激減するわけですが、なんとか誘導さえできればいいわけです。観光地でない場所ならばせっかく誘導した人のうちごくわずかしか顧客になりませんが、観光地ならばほぼ100%が顧客となる可能性のある人です。

本気でやるつもりであれば、いっそ観光地に移住するのも悪くないです。当然、メインストリートから人を呼びこむ営業努力は必要ですよ。

2位 駅と高級住宅地の間・マンションの1階

最近多いのが、マンションの一階の物件です。1階は何らかの商店があって、2階以上は住居というスタイルのものです。コンビニなんかが入れば住民にとっては便利であり違いものですが、ブティックや花屋さんなど入る場合が多いかと思います。
商店街とは離れておりますので店舗物件としては比較的安価な物件が多いのが特徴です。
当然、駅チカだと賃料は高くなります。しかし考えてみてください。顧客はどんな人がいいでしょうか。当然裕福な人がいいですよねぇ。駅前だったら老いも若きも、裕福な人もそうでない人もわんさか通ります。それに比例して家賃も高くなるわけです。
一方、高級住宅街の店舗であればファンさえつかめば安泰です。しかし、常連さんというのはせいぜい2,3年で入れ替わるものと考えなければなりません。10年も20年もずっと裕福で、ずっとパワーストーン好きでいられる人はごく僅かです。
そうなるとある程度多くの人の目に触れ続ける必要があります。
そういう理由から駅と高級住宅地の間くらいにあるマンションがオススメなのです。

3位 いっそ極限まで田舎のショッピングセンター

人が多いところでこそ商売をするのが鉄則だとは思いますが、当然そういうところにはライバルも多いわけです。よほど自社製品や価格、キャラクターに自信があるのであれば都会がいいですが、いっそ田舎のショッピングセンターも悪くないです。
中途半端に田舎だと、そのうち近くに巨大なイオンとかできて落ちぶれてしまいますが、むしろイオンが出店を見送った、10年前に出店したけどもう寂れてきて他のショッピングセンターも潰れている。そんなところは逆にアリです。
なぜならライバルが全くいないから。買いに行こうにも車で駅まで20分、電車で1時間半かけてやっと千葉、なんてところは最高でしたね。みんな高速に乗って店まで買いに来てくれます。
当然、それなりの営業努力は必要ですしリスクはありますよ。でも賃料なんかは交渉次第でかなり安く抑えられる場合があります。

番外編 六本木ヒルズ

飲み友達に森ビルの社員さんがおりまして、その方から聞いた話です。六本木ヒルズの賃料はそれはもうびっくりするくらい高いです。関西出身でない私が「ほんまかいな」と言うくらいに高いです。ですが、それでも成り立つのが六本木ヒルズ。
あるワイン屋さんなど、上の住人がパーティーをやるからと高級ワインをどっさり買っていくため、一日の売上が数百万ということもあるとか。ということはそこの住人用に最高級の石だけを仕入れる石屋さんをやるというのも手です。石ですから一回買ったらそうそう買い続けるものではないかもしれませんが、底の抜けたお金持ちの方の財力は常識で考えない方がいいでしょう。
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