Oリングテストを店員はこう見る


※注意:これはあくまで私が店員をやってた頃の私の意見です。私はそこそこ邪悪な人間です。

パワーストーン屋さんにいると、たまにお客さんからOリングテストを依頼されることがあります。

最初は何を馬鹿な、と思っておりましたが、あまりに真剣なので無下にせず対応しておりました。

 

Oリングテストの原理を聞いた時は衝撃でした。どうやら左手に持ったものが体に合っていれば右手にギュッと力が入るらしい。何その穴だらけ理論と思いましたが、下手に緻密な嘘よりも、そこまで大胆に言ったほうが世の中には広まるのかなぁと関心したものです。

さてそういうお客さんに慣れてくると、今度はそれをコントロールしてみたい欲求がでてきます。

まず、店員としてはお客さんの身なり、顔など色んな所で懐具合を想像します。ブレスレットをつけていれば更にわかりやすいです。

Oリングテストを言ってくるお客さんは2種類です。

1:お金持ちなお客さん

このパターンはだいたい、高いものをもたせるとギュッと締まります。非常に素直な方が多いです。コントロールしなくても高いものを買ってくれるから別段問題ないです。

 

2:そんなにお金持ちではないお客さん

このパターンは若干面倒です。が、もう100%と言い切ってしまいますが、必ず高い石より安い石の中に「ギュッと締まる」石を見つけてきます。それはそうです。本人がそうあって欲しいと思い込んでいるからです。自分は値段の多寡によらずパワーを見分けられる特別な存在だと思いたいのでしょう。

何回かOリングテストをやっていると、その人が買える、買おうと思っている石の値段が正確にわかります。

それが分かればこっちのもの。次回からその方が来た時にはその辺りの値段の捌きたい商品をかき集めておくことです。

お客さんの深層心理がこれほど数字で如実に分かる例はあまりないでしょう。

ひょっとするとOリングテストを編み出した人も、そういう意図があったのかもしれません。

 

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